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[玄箱Pro]Debian環境におけるファンコントロールの設定
JUGEMテーマ:玄人志向


Debianをインストールしただけでは玄箱固有の機能を制御することができません。
ここでは標準のFlash環境で実装されているファンのコントロール機能を
Debian環境でも使えるようにしたいと思います。

1.標準Flash環境をコピーする。
コピー先のディレクトリは、
/usr/local/buffalo
とします。
/ # mkdir /usr/local/buffalo
テンポラリのマウントポイントを作成します。
/ # mkdir /tmp/root
マウントします。
/ # mount /dev/mtd2 /tmp/root
※ここでmtd2が無い旨のエラーが出た場合は、
 (インストール編)に記載のデバイスリストに従ってデバイスを追加してください。

/ # cd /tmp/root
/tmp/root # ls
bin dev home lib proc rootfs sys usr www
boot etc initrd mnt root sbin tmp var

バックアップします。
/tmp/root # tar cf - . |(cd /usr/local/buffalo/; tar xvf -)

/tmp/root # cd
~# umount /tmp/root

2.ファンコントロールの設定をする。
/ # cd /etc/init.d
/etc/init.d # vi miconapl
#!/bin/sh

case "$1" in
 start)
    chroot /usr/local/buffalo mount -t proc proc /proc
    chroot /usr/local/buffalo /etc/init.d/checkroot.sh start
    chroot /usr/local/buffalo /usr/local/sbin/miconapl -b -a boot_end
    chroot /usr/local/buffalo /etc/init.d/FanController.sh start
    ;;
 stop)
    chroot /usr/local/buffalo /etc/init.d/FanController.sh stop
    chroot /usr/local/buffalo umount /proc
    ;;
 *)
    echo "Usage: $0 {start|stop}"
    exit 1
esac

exit 0


実行権限を付けて、自動起動するようにします。
/etc/init.d # cd /
/ # chmod +x /etc/init.d/miconapl
/ # ln -s ../init.d/miconapl etc/rc0.d/K10miconapl
/ # ln -s ../init.d/miconapl etc/rc6.d/K10miconapl
/ # ln -s ../init.d/miconapl etc/rcS.d/S80miconapl

標準Flash環境からコピーしたファンコントロール用のスクリプトを修正します。
/ # vi /usr/local/buffalo/etc/init.d/FanController.sh
start(){
if [ -x /usr/local/sbin/Fand ] ; then
/usr/local/sbin/Fand &
fi
}


同じくファンコントロール用のコマンドを修正します。
/ # vi /usr/local/buffalo/usr/local/sbin/Fand
PATH=$PATH:/usr/local/sbin
export PATH

CONF_FILE=/etc/fan.prof
miconapl -a fan_set_speed full


設定は以上で終了です。
再起動して確認してみてください。

私はこの後、閾値を変更しました。
詳しくは「ファンの回転数を調整する」の記事を参照してください。
| おおき | 21:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]標準のHDDブート環境からDebian環境を構築する(インストール編)
JUGEMテーマ:Debian


(準備編)で「debootstrap」を実行する環境が整いましたので、
いよいよインストールをしたいと思います。

1.HDDを接続する
UD-500SAを使用してDebianをインストールするHDDをUSB接続します。
今回は350GBのものを使用します。

2.パーティションを切る
パーティションは下記の通りにしたいと思います。
/boot  50MB
/    3GB
swap   128MB
/usr   10GB
/var   50GB
/tmp   1GB
/home  残り全部
構成については用途によって様々ですので、
各自でお好みで変更してください。
ただし1〜3はそれぞれ/boot、/、swapとする必要があると思います。
(玄箱Proの設定上の理由で)

/ # fdisk /dev/sdb
ここでくれぐれも「sda」としないように!
「sda」は標準HDDブート環境用のHDDですので、
パーティションを変更してしまうと最初からやり直しです。

最後に「w」でパーティションテーブルに反映させ、
パーティション設定は完了です。
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| おおき | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]標準のHDDブート環境からDebian環境を構築する(準備編)
JUGEMテーマ:Debian


無事シリアルコンソールを使えるようになったので、
Flashを初期化することができました。
(手順の詳細は玄人志向HPよりDLできるマニュアルを参照)

というわけで改めて標準HDDブート環境からDebian環境を、
ハックキットを使わずに構築したいと思います。
特に問題が起きなければシリアルコンソールの出番はありません。
今回の作業をするにあたり、
改めてJun's Homepageさんを参考にさせていただきました。

Debianのオフィシャルを見てもらうとわかりますが、
いくつかあるインストール方法のウチ、
「debootstrap」を使用した方法を使います。
何はともあれ標準HDDブート環境で
「debootstrap」を実行できるようにしなければなりません。
今回はその準備をしたいと思います。
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| おおき | 21:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]Flashブートするには
JUGEMテーマ:玄人志向


HDDブートに設定した状態から、再度Flashブートするには
シリアルコンソールを使用し環境変数を変更する必要があります。

1.まずはシリアルコンソールを接続した状態で玄箱Proの電源を入れる。
2.コンソールに下記のメッセージが出たら何かキーを押す。

Orion1 CPU = Low



hit any key to switch tftp boot.
Hit any key to stop autoboot: 0
<<system_bootend>>
Hit any key to stop autoboot: 0 ←ココ

3.すると
Marvell>>
こうなると思うので、下記の通り入力する。

Marvell>> setenv bootargs_root root=/dev/mtdblock2 rw panic=5
Marvell>> setenv bootcmd 'nboot $(default_kernel_addr) 0 $(nand_uImage_offset);bootm $(default_kernel_addr)'
Marvell>> setenv nand_boot yes
Marvell>> setenv bootargs $(bootargs_base) $(bootargs_root) $(buffalo_ver)
Marvell>> boot

これでFlashから起動します。
ただしこの方法は一度だけ有効なので、
再起動時には再度同じ手順を踏む必要があります。

再起動後も設定を残したい場合は、
Marvell>> saveenv
としてください。
| おおき | 15:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]シリアルコンソールキットを接続する
JUGEMテーマ:玄人志向


先日購入したシリアルコンソールキットを接続したいと思います。
半田付けで。。

まずはフロントパネルをハズします。
全面底部のネジを一つ外せばパカッとはずれます。
その後見えた基盤(サブパネル)の上下にネジがあるのでそれもハズします。
パネル上部のコネクタをはずすとそのサブパネルもはずれるので引き出します。

そのサブパネル下部にシリアルコンソール用のコネクタを付けるのですが、
HDD用のアタッチがついてると半田付け出来なさそうなのでコレもハズします。

見事に基盤だけになるのでいよいよ半田付け開始です。
続きを読む >>
| おおき | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]玄箱Proを工場出荷状態に戻そうかと。。
JUGEMテーマ:玄人志向


以前の記事でソースからDebianをインストール使用とした際に、
いろいろとFlashの内容をいじってまして、
それがずーっと気になってたんです。
HDDからDebianを起動するようにしたとはいえ、
ゴミが残っているのが非常にイヤなので、
ここは思い切って全て初期化し、
再度ソースからのインストールにチャレンジしたいと思います。

というわけで早速玄人志向のHPからファームウェアをDLしてきます。
これは以前、SWATの不具合修正のために公開されたファームです。
どうやらTelnetを使う方法と、
シリアルコンソールキットを使う方法があるようです。

両方ともDLしてみたのですが、
どうやらDebian化してしまっている私の場合、
シリアルコンソールキットを使う方が良さそうです。

ついに禁断の領域に。。。

というわけで早速帰りにヨドバシでシリアルコンソールキットを買ってきました。
あ、一緒にハンダも。。
週末のまとまった時間に工作したいと思います。

中学2年以来の半田付け、果たしてうまくいくのか。。。
| おおき | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]ファンの回転数を調整する
玄箱Proのファンは割りとうるさいので、
回転数を調整したいと思います。

以下のファイルにファンの回転速度と閾値が設定されています。
# / vi /usr/local/buffalo/etc/fan.prof

とりあえず以下のように修正しました。
stop  -    20
slow  20   35
fast  35   45
full  45

ファンコントロールを再起動します。
# / /usr/local/buffalo/etc/init.d/FanController.sh restart

今日は雪が降るほど寒かったのでファンが止まった。。
とりあえずはこれで様子見します。
JUGEMテーマ:Debian


JUGEMテーマ:玄人志向


| おおき | 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]Debian化 仕切直し
というわけできままなWebLog on 玄箱Proさんを参考に構築したいと思う。

※現在管理人殿にリンクと参考にする旨の了解を得ているところです。



1.Debian化ハックキットの準備
sushi-k日誌2さんから下記の6ファイルをダウンロードする。
・ChangeMeDevHDD(これは玄箱Pro付属CDにも入っている)
・ChangeMyUbootEnv(これは玄箱Pro付属CDにも入っている)
・gnutar_kuropro.gz
・debian_kit.tar.gz
・hddrootfs.tar.gz
・uImage.buffalo

2.取得したファイルを玄箱Proへ転送
玄箱ProはFlashブートだとデフォルトでDHCPからIPを取得するとのこと。
我が家はDHCP環境なのでLANに接続して立ち上げて、
手元のPCからTeraTermで接続できることを確認。
※DHCPから取得出来なかった場合は、192.168.11.150で起動するとのこと。
その状態ですでにSambaが起動しているので、
手元のPCからエクスプローラで¥¥kurobox-proへアクセスし、
「mtd device」に1で取得した6ファイルを転送する。

3.tarの入替え
玄箱ProのFlashに入っているtar(というはほとんどのコマンド)は、
busyboxへリンクされていて、展開時にdevファイルのパーミッションを
落としてしまうとのこと。
なので正しく動作するtarと入れ替える。
2で転送した6ファイルのうち、
「gnutar_kuropro.gz」を解凍した物を「tar」に名前を変更する。

4.Flash環境のバックアップ
手元のPCからTelnetで玄箱Proへ接続。
下記のコマンドを実行する。
# cd /
# /mnt/mtd/tar cvzpf /mnt/mtd/rootfs.tar.gz bin boot dev etc home lib root rootfs sbin sys usr

手元のPCからエクスプローラでアクセス、
「mtd device」に入っている「rootfs.tar.gz」を待避しておく。

5.Flash環境の書き換え
下記のコマンドを実行し、Flash環境の一部を書き換える。
# cd /mnt/mtd
# ./tar xvzpf debian_kit.tar.gz -C /

6.Debian化本番
いよいよDebian化開始。
玄箱Proの裏側にあるリセットボタンを「ピッ」と鳴るまで長押しする。
すると玄箱Proが再起動してDebian化が開始する。
Debian化中は「info」ランプが点滅しているが、
これが消えればDebian化完了。
だがしかーし!まだ再起動してはいけない。
まだ環境に問題があるのでそれを整えてから再起動することになる。
次項に記載するのでそれまではくれぐれも再起動しないこと。
尚、以後はsshでの接続になるので、
「UTF-8 TeraTerm Pro with TTSSH2」を使用する。

7.環境設定
Debian化が完了した状態だとswapが有効になっていないので、
ここで有効化する。
# mkswap /dev/sda3

さらに電源断出来るようにするため、「/etc/default/halt」を修正する。
HALT=halt

パッケージの追加
# aptitude install psmisc

これでひとまずDebian化が完了したわけだが、
玄箱Pro特有の設定(電源ボタン長押しによるシャットダウンやファンコントロール)
を続けて行う。
JUGEMテーマ:玄人志向


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| おおき | 20:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]Debian化 その2
えーっと、まず最初にごめんなさい。
最初に掲げた方針、早くも転換します。。

ソースからのDebian化がどうしてもダメだったので、
ハックキットを使おうと思います。
このまま出来ないままじゃ当初の予定のNASとしての活用ができませんしね。

というわけで改めて参考にするサイトを探しました。
その結果、きままなWebLog on 玄箱Proさんにお世話になろうと思います。

JUGEMテーマ:玄人志向


| おおき | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
[玄箱Pro]Debian化
ついに本編開始!

まず玄箱Proを箱から取り出し、付属CDを確認してみる。
ふむふむ。
「xfs」でフォーマットされていないHDDを接続して背面の初期化SWを長押しすることで
HDDが初期化され、HDDブートになるもよう。
というわけで早速余っていたHDDを接続して初期化SW長押しっと。
しばらく時間かかるのかな。。

と思ってトイレやら行ってたらもう終わってた。
では早速。
JUGEMテーマ:玄人志向


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| おおき | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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